2018年、アセンション組とディセンション組とに二極化する!!
2018年、地球のアセンションはさらに進み、社会の二極化も顕著になります。
二極化により2つに分かれたグループを分かりやすく言えば、自分を生きるグループと他人を生きるグループです。
自分を生きるグループは、読んでそのまま、自分の本当の気持ち(神心)で生きる人たちの集まりです。
2017年まで、地球アセンションに合わせて「欲」と「不安」を捨て、自らの波動を高めてきた人たちです。一言で言えば、自由人です。
他人に拘束させることなく、24時間を自由に生きています。
経済的に自立していて、気が進まないことはしないし、無理なこともしません。あるがままに自由に生きています。
地球の次元上昇の波に乗って、2018年以降も、さらに繁栄をしていきます。
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一方、他人を生きるグループの人たちは、他人に管理されてきた人たちです。
自分のことを自分で判断できず、チャネラーや霊能者へ依存してきた人たちも含みます。
このグループの人たちは、2018年以降、他人に管理される度合いが高まります。
自分を生きるグループの人たちとの境界が明確になり、二極化が明確になります。
他人を生きるグループの人たちは、地球の波動とマッチしないので、ディセンションして行きます。
生活の中の自由度がなくなり、多くの困難を招くことになります。
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他人を生きるグループには、大きく分けて2つのタイプの人がいます。
1つが、イシヤタイプの人たちです。
別名、イエスマンです。権力者の問いかけには、全てイエスと答え、権力者に支配さされることで生活をしています。
権力者から給料を貰うので、ある程度経済がまわっていますが、心の豊かさを体験することはありません。
「自分奴隷だ」と気付かなければ、欲と願望を追求し進み、進んだ先にあるのは奴隷地獄です。
他人を生きるグループのもう1つのタイプが、現実逃避タイプです。
イシヤタイプとして生きることに疲れ、権力者から逃げた人たちです。ニートや引きこもりとして生活をしています。
このタイプは、時間的な自由を持っていますが、経済が回っていません。なので、凄く不自由です。
「いつか自分たちの時代が来る」と思っていますが、ついには、自由を見つけることなく、ディセンションをしていきます。
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二極化はどうなっていくのか?
「自分を生きるグループ」と「他人を生きるグループ」は、アセンション組とディセンション組と言い換えることもできます。
アセンション組とディセンション組の動向はどうなっていくのでしょうか?
アセンション組の人の2018年の動向
2018年に入ると、アセンション組は、ディセンション組との接点が急に無くなっていきます。
このタイミングで注意したいことは、ディセンションに引っ張られないようにすることです。
過去への未練や執着を持っていると、ディセンションの影響を受け、波動を下げることになります。
アセンション組の人の2018年の学びは、ディセンション組への未練や執着を手放すことです。
そうすることで、さらに自らの波動が高まり、さらなる繁栄へと繋がります。
「自分がディセンション組をなんとかしてやる」なんて思わないことです。
他人を変えることはできません。
他人に左右されずに自分の道を進むことです。
ディセンション組の2018年の動向
ディセンションは大きく捉えれば、決して悪いことではありません。
アセンションが進まなかったのは残念ですが、宇宙規模で考えれば、ただそこに学びがあるだけです。
ディセンション組が、アセンション出来なかった理由は、自分を生きることが出来ずに、他人へ依存してしまったからです。
2018年以降、5次元地球でディセンション組の人たちが成長するには、自分を生きることを知り、現実の中で実践することです。
イシヤタイプの人は、欲と不安を捨てて精神性を磨くことです。スピリチュアル的に覚醒することです。
現実逃避タイプの人は、しっかりと仕事をして経済的に豊かになることです。
そうすることで、新しい光が射し込んで来ます。宇宙や神は、向上しようとする者を見捨てません。
守護霊、守護人と協力して、魂の波動が高まるようにサポートしてくれます。
まとめ
2018年は、自由人と不自由人が明確に分かれ、生活の自由度の二極化が顕著になります。
「自分を生きるグループ」と「他人を生きるグループ」に分かれます。別の言い方をすれば、アセンション組とディセンション組に分かれます。
アセンション組もディセンション組も、地球の次元上昇に伴い、さらなる自分磨きが続きます。
「アセンション組とディセンション組とに二極化した地球がどう進化していくか?」
2018年以降、その動きに注目です。
2018年、次元上昇後の社会の動きは、予想も付かない動きをすると思います。
何が起きても、冷静に出来事を見る目が大切です。
自分磨き、引き続き精進して行きましょう(^^♪